投稿

11月, 2021の投稿を表示しています

猫と犬の仲の話

"fight like cats and dogs"と言います。日本語の「犬猿の仲で」の意味です。英語では猫と犬になります。猫と犬の喧嘩で、いつも激しくいがみ合う仲を表します。 特に、「容赦なく解決しない口論をする」ことです。 例えば、 「彼らは犬猿の仲だ。行く先々で言い合いをします。」 "They fight like cats and dogs. Always arguing wherever they go. " この"cats and dogs."には「けたたましくやかましい」の意味がありますから、 ”It rains cats and dogs."は「土砂降りの雨が降っている。」の意味です。また、"cats and dogs life"とは「仲の悪い生活」とか言います。なお、日本語では「犬と猫」と言いますが、英語では猫が先に来ます。それは、 "cat"の"c"が"dog"の"d"よりアルファベットの順序が先だからでしょう。C,dの順が、ゴロがよく言いやすいからです。

走って追い込む口喧嘩の話

とても英語的な言い方です。日本語と英語の意味合いが重ならないとわかりにくいのですが、これもその類です。"run-in"と名詞で言うと「口喧嘩,、言い合い、口論」を意味します。 例えば、 「私たちは少し言い合いをしました。」                        " We had a few run-ins." また、 「彼は警察とけんかをした。」                          " He had a run-in with the police." もともと「走って急いで入り込む」イメージです。ここから、さまざまな表現が出てきます。「駆け込む、追い込む、家にちょっと立ち寄る、攻撃する、逮捕、拘留する」と派生していきます。                          少しずれた意味では、自動車の慣らし運転する、と展開します。 こうした発想の原点を見ると意味の広がり方がつかめるため、より味わいのある意味がつかめます。 例えば、 「2時頃にちょっと家を覗くよ」。                         "I'll just run in around 2 o'clock.! 「彼女は無免許運転で逮捕された。」                    "She was run in for unlicensed driving." もとの動きのイメージを掴むのが肝心です。

規則通りでgoの話

"go by the book"と言います。「本によって行う」ことです、つまり書かれたルール、定則、文書に従って、~~を行う」ことです。もとは道徳や宗教についての教訓を指していたとのことです。「物事を決められたルールに厳格に従って行う。」の意味です。他にdoやplay,run が用いられます。 例えば、 「ルール通りにやるのが大切ですが、自分の直感で大きな決断をすることもまた必要です。」"While it's important to go by the book, we also need to use our intuition to make big decisions." また、                                                                  「俺はさ、俺のやり方で行くのに慣れてるけどさ、あいつは決められた通りにするのが好きなんだよね。」                                                     " I've sort of gotten used to doing things my own way, but he likes to do things by the book." ところで、bが小文字です。大文字になると聖書になります。"the Book "ですね。

口をつぐむ話

"hold one's tongue" と言います。「舌をつかまれる」イメージです。転じて、何かを言いたい時であっても、黙っているいことです。よくないこと、あるいは意見など言うのを控えるという意味ですから、「口をつぐむ」となります。 例えば、 「しばらく黙っているのが一番よいと思った。」                                "I thought it best to hold my tongue for the time being." また、 「上司が悪かった時でも、私は口をつぐみ何も言わなかった。」               "Even when my boss was wrong, I held my tongue and I didn't say a word." あるいは、「黙れ」"Hold your tongue."とも言います.

文句を繰り返す話

  ”harp on”と言います。 「何かについての文句を繰り返しくどくど言う」ことです。harpは楽器のハープです。動詞で「ハープをひく」意味です。harp on というと「~を繰り返し訴える」の意味です。 例えば、 「彼にすぐに答えを返さないと、何週間もくどくどと繰り返すよ。」 "If you don't give him an answer immediately, he'll harp on it for weeks." または、 「あいつはいつも仕事に文句を繰り返しているね。好きじゃないなら、別の仕事を見つけるべきだ。」  "He's always harping on about his job. He should find a new one." 諺もあります。 「既往はとがめず。」                                                      "Do not keep harping on the past."  こんな言い回しもよく使います。 「擦り切れた弦を弾くな。」つまり、「同じ話ばかりするな。」                "Not good is it to harp on the frayed string. " こんな風に言います。悲しみや苦情など聞きたくない鬱陶しいような事柄を言ったり、書いたりすることの繰り返しを表現します。

日曜は何でもありの話

”six ways to Sunday"と言います。「可能な手段を使って全部やりつくすこと、完全に、徹底的に」の意味です。どうしてこう表現するのかはよく知りません。この言い方にはたくさんの変化形があってややこしいですが、上記の言い方が標準と思います。参考に、他には、"both ways from Sunday" や" two ways from Sunday," また、"six"も"seven, nine "や "a thousand"まであります。"to"も "from" や "for" もあります さて、例文ですが、 「警察はこの件についてあらゆる手段で調べつくしたが、手元にある証拠では勝てそうになかった。」                                                         " The police researched the case six ways to Sunday, but there didn’t seem to be any way that they could win with the evidence at hand." また、 「私は、大きな融資をする前に、徹底的に彼をチェックしました。」                "I checked him out six ways to Sunday before offering him that big loan." さらに実際のネットでは面白い投稿がありました。少し形を変えて載せます。 "One of my coworkers said “I love shopping for engagement rings in pawn shops and marrying myself six ways to Sunday” and I cannot stop thinking about ...

ソックスを引き上げる話

"pull one's socks up"と言います。日本褌を締め直す。」が適当な意味です。つまり、「更なる努力をする。エネルギーを集中させ、もっと頑張る。」の意味です。例えば、 「試験に受かりたかったら、もっと奮起しないといけない。」               " You'll have to pull your socks up if you want to pass your exams." また、 「彼女は試合での成績が落ち続けたため、もっと気を引き締めなさい、と先生に言われた。」                                      "She was told by the teachers to pull her socks up because she had been falling behind at matches." ソックスを引き上げるとは、だらしなくずり落ちたソックスを引っ張り上げてきちんと直すことですが、その人の行動、態度をより良くすることとなります。 英語ではソックスなのに、日本語だとふんどしとなってしまうところが面白いです。また、英語でも、目上にはあまりふさわしくない表現でしょう。

靴ひもの話

靴ひもには「緊縮、僅かなお金」の意味が込められるのが英語です。"on a shoestring"とか言います。「わずかなお金で」の意味が含めれています。"shoestring"に「わずかなお金」となります。                 例えば                      「今年は金欠だから、旅行はわずかなお金で行うしかないよ。」              " This year's budget is tight. I'll have to take my vacation on a shoestring" また、 「彼はわずかな資金で商売をを始めてやりくりしました。」 "H got started with his business and managed on a shoestring." さらに、緊縮予算を”a shoestring budget”と言います。 「靴ひも」しか買えないくらい、わずかな資本、細い靴ひもの形状から、細い(少ない)資金源を思い起こさせるから、この表現が出てきたと思います。 ところで、極細でカリカリに揚げたフライドポテト(フレンチフライ)をシューストリングshoestring potatos といいます。このため、最初にこのイディオムを見た時には、なにかジャガイモに関係があるのかと思ってしまいました。細くて安い手軽な印象のジャガイモと言いたかったのでしょう。

すべる鰻は信用できない話

 "as slippery as an eel"です。わかりやすいです。「捕まえにくい。とらえどころのない人物」のことです。「ウナギのように滑りやすい」の意味です。ウナギの表面はヌルヌルしているので、つかもうとしても手をすり抜けてしまいます。日本語にないのは「捕まえにくく、信用のおけない人物」を表すことです。" slippery" には「滑りやすい」に加えて 「 状況が不安定な 」 「 信用できない、不正直な 」 という意味を含んでいるのです。 例えば 「あの政治家はのらりくらいしてつかみどころがない。」 "That politician is as slippery as an eel."as slippery as an eel また、 「もしあいつに会ったら、お金を返すように言ってるつもりだ。だが、あいつは全然つかまらないので、ちっともその機会がない!」 " If ever I see her, I mean to ask for my money back. But she's as slippery as an eel so I never get the chance!"

パイプの夢の話

  "pipe dream"と言います。「夢物語」です。「非現実的な。妄想的、観念的な話」の意味です。例えば、 「横浜にカジノを作るという理事会のプランは議会によって否決された。ただの夢物語で終わってしまった。」                                                 " The committee's plan to start Casino club's place in Yokohama city has been rejected by the council.  It was only ever a pipe dream." また、簡単に、 「宇宙旅行は夢ではなくなりました。」                                       " A space trip is no longer a pipe dream." この pipe はアヘンの吸引に用いるパイプを指しています。アヘン吸引者が見る幻想の意味が転じ、非現実的な夢物語を指します。かないそうもない、実現不可能といった場合に用いられます。

借金を返して復讐する話

"settle a score"とか、"settle old scores"と言います。誰かに「仕返しする」ことです。過去に受けた許せない仕打ちに対し「借りを返す、復讐する、仇討ちする」の意味です。この "score"  は得点,点数ではなく、貸し借りや請求書を指します。借金や負債をきれいにすることを、恨みを晴らしてスッキリすることに例えたのです。 例えば、 「彼は最後はあの強盗に恨みを果たした。」 "Hefinally settled old scores with that burglar." また、 「チャンピオン戦が決まって、まるで仕返しをする最後の機会みたいだった。」 "With the championship having been decided, this was likely to be their last chance to settle score." あるいは、 「昨年、甲子園での試合に敗北した後、選手たちは仕返しをすることを望んでいるだろう。」 " After last year's ”Koshien game  defeat, the players will be looking to settle a score  today.” 紙がなかった頃、何か数字を記録するときは木の棒に刻み目をつけていました。この棒のことを”tally”と言います。今も、"tally"は「勘定、計算する、記録する」の意味で残っています。書いていたのはローマ数字でしたけど、(Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ)それは、全部直線で構成されていますから。これはもともと木に記した刻み目です。そして、この"tally"に数字を刻むことを"scorin"gと言いました。ここから"score"は"bill"、つまり「請求書」という意味になりました。日本語の「落としまいをつける」感じです。本来は「古い請求書を精算する」ことなのです。

綺麗な完全なる決別の話

"on a clean break"と言います。 「後腐りなく完全に終わること」です。これまでの良くなかった状況や、人との関係から完全に決別することです。突然中止した上に、二度と戻るつもりはないというニュアンスす。 例えば、 「東京で30年暮らした彼は、そんな生活にきっぱりと別れを告げて、アフリカに家を買った。」 " After 30 years in Tokuo, he decided on a clean break and bought a house in Africa.” ”on a clean break”とは「きっぱりと、断ち切って、後腐ちなく」です。 また、 「政府は政策の失敗を認めて過去と決別すべきです。」 "The government must make a clean break with the past by acknowledging  Its error in policy." "make a clean break with~" 「~ときっぱり決別する。」となります。

ドン引きの沈黙の話

これも学校では習わない表現です。そして、英語的な表現です。             ”a tumbleweed moment"と言います。「くだらない不適切な発言後の沈黙」のことです。誰かがつまらないギャグを言ってすべった後のシーンと静まり返った瞬間や気まずい空気のことです。西部劇で、荒野の風に吹かれて地面をクルク転がる草の塊をイメージしてください。これが "tumbleweed" です。「くるくる転がる雑草」の意味です。この雑草が風邪うに吹かれる様子は荒涼として人の気配がない、寂しい土地を連想させます。ここから「白けたドン引きの雰囲気、あぎこちない沈黙」が出てきたと思われます。 例えば、                                     「おじいちゃんが言うダジャレはいつもみんなをシラケさしたものでした。」       "My grandfather used to give  a tumbleweed moment among everyone saying feeble jokes." また、                                     「あなたの上司が変な冗談を言った時、ぎこちない沈黙が流れました。」              "There was a tumbleweed moment, when your boss said a strange joke." さらに、 「外国人の彼が習慣を知らない儀式に真面目に参加しているから、終わってから妙な空気になったけけど仕方ない。」                              " Being as a foreigner, taking part in that ceremony, there was a tumbleweed at the end of it which, I think, cannot be helped."

見つけられない針の話

"a needle in a haystack"と言います。 「見つけられない」の意味です。 "a needle in a haystack" とは、 「 干し草の山の中にある1本の針 」です。”hay"とは干し草を俵型に丸めたもので秋に畑で見かけます。"stack"とは、山積み状態を言います。干し草が積んであるところから針を1本探すのは無理という例えとして言います。絶対に無理なことを表現するのです。当然「見つけるのは、探しだすのは無理」と用います。"find,look for ~"と友井言います。例えば、 「10年前の患者ファイルをみつけるように言われたけど、それは至難の業でした。」 " I was asked to find a patient file from ten years ago. It was like looking for a needle in a haystack."  また、 「君が金メダルを取るのは殆ど不可能だよ。」 "It is no less than difficult for you to get the gold medal than to find a needle in a haystack." つまり、見つけられない、不可能なものの例えや、見つけられない結果として、無駄骨を折る、徒労に終わることも言います。

魚が匂う話

"something fishy"と言います。「怪しい何か」の意味です。"fishy" とは魚のような、魚的とでも言う意味ですが、小さめの魚を指して、「小さいお魚」の感覚の語句です。形容詞では、「魚のような、魚臭い」 意味があります。匂いや味が魚っぽいことです。なぜか、話し言葉では、「怪しい、うさんくさい、いかがわしい」 の意味で用います。例えば、 「彼の話には怪しいところがあります」" There is something fishy about his speech." また、 「何か怪しいことがあの建物で起きています。毎日、怖い男たちが訪れているのを見かけるよ。」"There's something fishy going on in that building as I see scary guys visiting everyday." さらに、「何か怪しく匂う(くさい)}という時にも、"smell fishy"と言います。 「何か怪しいものを感じる」 " Something smells fish to me." 実際に生臭い匂いも同じ表現です。

納得できず座れない話

 よく使われますが、あまり理解されない用法に"sit"があります。「座る」が基本ですが、"well "を伴って、「衣服などがぴったり似合う、考えなどがしっくり来る」の意味があります。これはあまり使う人は少ないのですがよく言いますので覚えておいた方がよいです。"sit well with人"は「状況や考え方などが納得できる、しっくりくる、同意できる」の意味です。ところが、ややこしくて理解しにくい理由は、この用法が否定形で使われるの普通だからです。つまり、"not sit well with "で、「~とは納得し難い、同意できない」の形で使われるのです。落ち着かない状況。不快な状況露呈させるのです。 例えば、 「あいつが任命されたのは俺には面白くなかった。」 " It didn't sit well with me that he got the appointment." 「最近、テレワークばかりだから昨日会社に行ったけど喜ばしいことではなかったよ。」 "Going to office for work  didn't sit well with me as I have been working on telework currently."  

地獄 が解き放される話

"All hell breaks loose"と言います。”break loose” とは、「監禁や束縛から解放される、逃げ出す」意味です。地獄 hell が一気に解き放たれる」のですから、混沌や無秩序に陥ってしまうので、「収拾のつかない大混乱が生じる」 意味になります。突然予期せぬことによって大変な事態になる場合に用いられます。 例えば、 「土石流が道路を下り、誰もが家を失い お金を失い大混乱んが起こった。」 "When all the housed destroyed due to debris flow on the roads and everyone lost their money, all hell broke loose." 「アフガニスタンではミサイル攻撃の後は村が丸ごと焼けてしまい、百鬼夜行ならぬ地獄と化していた。」 "Missiles attacked some small villages in  Afghanisitan and turned into burnt fields completely, namely, all hell broke loose."

ロバの仕事の話

”donkey work"です。「単調な、つまらない仕事」をこう呼びます。ロバが重い荷物を背負わされているため、働かされるロバのような、単調で骨の折れる辛い仕事の比喩なのです。つまり、"donkey work "の語源は、家畜のロバの課せられる辛い仕事になぞらえて使われます。"do (all) donkey work"とよく使います。 例えば、 「もし、あなたが指針を示してくれるのなら、私はどんなつまらない仕事でもするつもりだよ。」 " If you would give me a steer, I'll do the donkey work." 「どうして、彼にはいつも単調な仕事しか回ってこないのだろうか?」”Why does he always have to do the donkey work?" また、 「私は会社で、今の仕事ができて運が良い。私以外のスタッフは外に出て、単調で辛い仕事をしているんだ。」 " I'm fortunate to have a present job at the company. The other staff are  out doing the donkey work." なお、donkey には「がんこ者, 愚か者」というイメージもあります。転じて、「うまくいかなお象徴でもあって「ちょんぼ、ばかな行為、へま」を"donkey act"と言います。また、イギリスでは"donkey deep"と言うことがあります。深刻に深く悪い意味で関わることです。 余談ですが、donkey は昔イギリスの家庭では主婦が玄関の石段を洗うのに研磨用の石を使っていて、その有名メーカーがロバがトレードマークの Donkey Stone ブランドで、この石を使って玄関を洗うのが単調で骨の折れる仕事であったために、donkey work といわれるようになった話があります。日本のタワシに近い感覚です。

1セントはありふれている話

"ten a penny"と言います。"~are ten a penny"の表現が普通です。 「~はどこにでもある。ありふれている。簡単に手に入る二束三文の、」の意味です。1セント硬貨はありふれていて誰でも手にできるからでしょうか。何枚も1セント硬貨があるというイメージです。"two a penny"と言うこともあります。どちらかと言うとイギリスで言表現です。 例えば、 「あなたのようなスキルをもつ人は今ではどこにでもいます。」 ”People with your skills are ten a penny these days.” また、 「当時の日本では、それは以前大流行していたけど、今、その製品はすっかり、ありふれてしまった。」 " They used to be all the fashion, but now the products are ten a penny." そして、アメリカでは"dime a dozen"という似た表現があいます。意味は近いです。 「掃いて捨てるほどいる。ある。」の意味です。

同じ条件でリンゴを比べる話

英語的な表現です。リンゴに関わる表現が英語には多く、これもその一つです。"apples to apples"と言います。「同じ条件で違いを探す」意味です。ビジネスの現場でよく使われます。リンゴとリンゴ、「同じように並べた」「商品などが同一条件での」 の意味です。"apples to apples comparison" の形で、「同一条件での比較」比較が前提です。 例えば、 「管総理でなくなった時、菅総理と安部総理を同一条件で比較することができます。」 " We can have an apples to apples comparison between Suga and Abe after Suga is no longer the prime minister." また、 「会社を研究している時には、どうやって同一条件での比較が出来ますか?」 "How do you make an apples to apple s comparison when looking at companies?" 以前に紹介しましたが、比較できないのに比較することは "It’s like comparing apples to oranges. "apples to oranges"となります。 「これは比較できないことを比較しています。」となります。

滑りやすい坂道は先行不安の話

文字通り"slippery slope"と言います。 「滑りやすい坂道」を指しますが、比喩として、「ドミノ式に進む危険な先行き」を意味します。始まってしまったら、コントロールできない、イメージです。 つまり、下り坂を滑り落ちるように、いったん始まったら止められない連鎖的な出来事を頭に浮かべてください。 例えば、 「同僚が昼食の最中にまた酒を飲んでいるのを見つけた。そいつに、先行きが危険だと警告したよ。」 " I caught my colleague drinking during lunch break again! I warned him that it's a slippery slope." また、 「あの先生が、どうもドラッグを使っていつっていう噂があるんだ。本当なら 先が見えていると思うよ。今、解雇したほうがいいよ。」 "The rumor has it say that that doctor  has been addicted himself to drag. I think it's a slippery slope, showing we' better fire him now" つまり、そのまま行った最後に、望まない結果や、危なっかしい結果をを招くことを示唆しています。

牧草の収穫後の出来事の話

 英語的な表現です。「よくない出来事の後にやってくる状況」を指した表現です。事故の後に訪れる状況です。英語では"aftermath"と言います。"math" は普通は mathematics で数学ですが、ここでは「(畑での農作物の)刈り取り」を意味します。今はあまり使われない言葉です。そして、"aftermath" とは最初の牧草の収穫が終わった後行う「二回目の刈り取り」を表します。 " in the aftermath of ~" 「~の後の悪い結果で、~の余波で」の意味です。 例えば、 「海底火山の噴火後、軽石が流れ着いています。」 "Lots of volcanic foam arrived in the aftermath of undersea eruption." また、 「台風の後に丸2日間、(悪い結果の期間として)停電していました。」 "There was no electricity for two days running in the aftermath of the typhoon." さらに、 「党首は選挙敗退の余波で、辞職を求められた。」  The party leader was asked to resign in the aftermath of the lost election." とても英語的な表現なのは「何かのマイナスの出来事の余波や影響」のことしか表さないことです。災害や不運等のマイナスな意味でしか用いません。

ケチをつけるトスの話

"argue the toss" 「決まったことにケチやいちゃもんをつける」ことです。すでに決まったことに対して討論や口論をすることも含みます。 tossとは、なにかを軽く放ったり、投げたりすることで、バレーボールのトスと同じです。 また、何かを決めるためにコイン投げる方法も意味します。フットボールの試合で行われるコイン投げに由来しています。日本ならじゃんけんです。すでにコインを投げて決めた結果に、反論するということです。 例えば、 「委員会は昨日、最終決定を出しました。だから、今になってケチをつけようったって無理だよ。」 " The committee made their final decision yesterday. So it's impossible to argue the toss now" じゃんけんの結果に文句を言わないでという感じです、

ページをめくる話

"turn over a new leaf" です。意味は、 「生活を良いほうに変える。新しい出発をする。」 「最近、自分に疲れ、不幸な気がしたから、心機一転、ダイエットと運動の計画を立てているんだ。」 " Recently I've felt tired and unhappy with myself, so I decided to turn over a new leaf and start a diet and exercise plan." turn over とは「ひっくり返す」事です。  leaf とは「葉」ではなく、しかし、これは「ページ」を指します。 つまり、turn over a leaf は、「ページをめくる」意味になり、これを「心を入れかえる事」に例えて、用いられます。 通常、心や行いを良い方向に変える場合に使われますので、「再出発する、心機一転する」という意味となるのです。

氷は砕く話

"break the ice"です。氷を割る、砕くとは、「新しい場や局面で、人を気楽にさせる」ことです。 例えば、 「レッスンを始める前に、先生は冗談を言って場を和ませた。」 "Before we started the lesson, our teacher told a joke to break the ice."  また、 「歓迎会のスピーチでは冒頭で和ませる話を紹介するのが普通です。」 " It is quite natural that we should break the ice by a small talk at the beginning of speech of the welcome party." これは、冬に氷のはった運河や航路で、船が航行できるように、氷を砕くことが本来の意味です。転じて、氷のように冷たく堅苦しい雰囲気ほぐす、場を和やかにする、とう意味で用いられています。 特に、初対面の人と親しくなるために緊張をほぐすことに使われます。

細部に悪魔が居る話

  "the devils in the details"の言い方があります。 「大事なことだけど見落としやすく、気づきにくいこと」です。よくあります。 細部に落とし穴がある、わけです。 例えば、 「このツアーパッケージは素晴らしいプランです。直行便だし、空港からはタクシーで行ける。プラス、バスルーム付きの寝室もある。 でも、ホテルにはプールがなく、町のはずれにある。まさに"悪魔は細部に宿る"だよ!」  " It seemed like a great package; with a direct flight and taxi from the airport, plus en-suite rooms. But the hotel had no swimming pool and was outside the city center. It's true the devil is in the details!!" 硬い話ですが、キリスト教のもとでは もともと、ものごとは完璧になされなければならないわけで、細部は重要である、という意味の " God is in the detail " ( 神は細部に宿る) という諺があります。 細部にこだわる芸術家が好んで言っています。ここから派生したのが、"The devils in the details" です 「神」が「悪魔」になって、「あらゆる細部に落とし穴が潜む」意味で用いられます。 ちなみに、ドイツ語でも同じ表現をよく言われたことがあろました。 "Die Liebe Gott steckt im Detail." と言います。神様は中世からたたえられています。

嫌だと言わない人の話

 "a glutton for punishment"と表現します。  「苦しみや困難にかかわらず、物事を続ける人」を言います。」"glutton" は、大食家や大ぐらい、の意味があり、「話し言葉では何かをするのに熱心な人」な人のことです。 ”a glutton for punishment" は、「懲罰に熱心な人」となり、「人が嫌だと思うようなことでも懸命やる人、嬉しくない結果を生む事柄でも、努力する人」をユーモアや皮肉を混じえての言い方です。 例えば、 「あいつは、もう週6日の仕事に加え、残業もしているよ。それに、今、日曜日は在宅で働こうと決めているんだ。なんて仕事好きなんだろう。」 " He already works six days a week plus overtime, and now he's decided to work from home on Sundays. I think he's a glutton for punishment." また、 「アメリカ人の大半は日本人を仕事バカだと 思っていました。」 " Most of Americans believed Japanese workers were those of gluttons for punishment." " a glutton for work" の表現もあります。「仕事熱心な人、仕事の虫」を表すのですが、work のかわりにpunishment が使われだしたそうです。 punishmentには、処罰や懲罰と言った意味しかないようですが、なぜ仕事のかわりに使われるようになったのでしょうか。日本では勤勉、仕事熱心と評されるかもしれないですが、英語になると「嫌なことをがんばる、ものずき」「ちょっと変わってる」 という感じでしょうか。

後部座席の運転手の話

"backseat driver"です。この意味は簡単です。 「求められていないアドバイスを言う人、 役割や責任を必要とされていない人」のことです。 例えば、 「横から口出ししないで (運転中にあれこれ指図しないで)」 "Don't be a backseat driver." また、 「彼はマネージャーとして、その役割の経験が豊富ですが、委員会は口出しを我慢することはできず、彼にすることを伝えました。」 " Although he was well experienced in his role as manager, the committee couldn't resist being a backseat driver and telling him what to do." 後部座席の運転手は後部座席に座っていながら、後ろからドライバーにあれこれと運転の指示をする人を意味します。 ドライバーのほうが道についても詳しく、運転技術も上なのにもかかわらずで、あまりありがたくないのです。 つまり、「横からよけいな指図を出す人、余計な口出しをする人」の意味でです。 悪い嫌な含みをもった表現です。

張り子の虎の話

”paper tiger”と言います。これは、見かけ倒しのことで、日本語では「張り子の虎」にです。張り子とは竹や木などで組んだ枠に紙などを貼りつけて作る人形や玩具です。紙で作った虎の置き物です。 本来は中国語で、英語や日本語に借用して、置き換えた表現です。紙の虎なので、怖く見えても無力で試練に耐えられない「こけおどし」であるという意味です。 例えば、 「彼はただの張子の虎で、いつも虚勢を張っています。」 "He is just a paper tiger, and always bluffs. " また、 「第二次世界大戦の日本の失敗は日本の軍事力が張り子の虎(みせかで見せかけのコケ脅しであることを公にしてしまいました。」 "The failure of the second world war made it public knowledge that the military power of Japan was a paper  tiger for sure." かつて、毛沢東が敵(アメリカ)を非難する時に用いて、知られるようになりました。

いざという時の話

"When it comes to the crunch,"と言います。もともと"crunch" とは「噛み砕く」の意味です。同時に、「不測の事態」とか「危機、ピンチ」の意味があります。 "crunch time" の表現があります。「危機の時」です。 また、"when it comes to ~"は 「~と言えば、~のことになると」の意味です。これもよく使います。したがって、危機の時になると、つまり 「いざという時には、まさかの時にはとなります。 例えば、 「いざという時に政府を信じてもいいでしょうか。政府はいつでも最善策を講じてくれるでしょうか。」 "When it comes to the crunch, I wonder if we can trust the government, and if  the government always does what's best for the country." そして、 「料理のこととなると、とにかく、彼女のほかには推薦できる人はいない。」 "When it comes to cooking business, she should be highly recommended anyway." と普通に使います。

遠くに行って戻ってくるいい加減な話

  "far-fetched"と英語で言います。意味は「本当に思えない、こじつけの、もってまわった、理解しがたい」の意味です。とても、英語的な言い方です。 まず、文章で例えると、 「あの候補者の公約は信じがたい。 だから、誰も彼に票を上げないだろう。」 "Thar candidate's  public commitment  seemed far-fetched, so no one willvote him." また、 「あなたの説明は随分もって廻った説明で 苦しい冗談ですよ。」 "You are rather telling a far-fetched explanation, a kind of strained joke, far-fetched pun." もう少し言うと、"fetch"には「遠くまで取りに行って戻ってきた」イメージがあり、何かの考えや計画、説明がうまく作られていても、不自然で本当とは思えず、現実離れした、感じをもつ、意味です。 fetch とは、どこかに行って、何かを得て帰ってくることで「行く」と「戻る」両方の動作を示します。かなり英語的な発想による表現です

お尻の話

  絶対に日本の学校では教えない言い方です。でも、日常では普通に言う言い方です。安心して言っていいのは"hip"ではなくて"buttocks(butt)"です。 「臀部」とでも言うのでしょうか。 例えば、 「最近、お尻にお肉がついてきて困っちゃうわ。」 "I've put on around my butt recently." put on=(体重が)増える。 「ズボンのお尻の部分がピチピチなの。」 "My pants are tight around my backside." 「私は、上半身は太ってないのに、下半身が太いのよ。」 "I am not big on my upper half, but heavy on my bottom." 「最近、お尻の肉が垂れてきたから、運動をしないと。」 "My buttocks started to sag lately, it's time to work out to get them in shape." "sag"=たるむ、垂れ下がる、 「スクワットがいいって言うけど、脚が太くなると嫌だわ。」 ”I hear squat is good but don't want to have macho(big) legs.” 「お尻にボリュームがほしいわ。」 "I want to have a bigger ass." このくらいにしておきます。

足跡を隠す話

"Cover one's tracks"、「足跡を隠す」という意味です。 少し転じて、「居場所や行動、計画を隠す。」意味で使われます。悪いイメージです。 例えば、 「あのスパイは全メールを削除し、PCを破壊してまで、自分の行動の証拠を隠しした。」 "That spy covered his tracks by deleting all her emails and even destroying hislaptop." また、実際に消えてしまうことにも言います。 「彼は自分の人生を抹消すると決めて仏道に入った。」 " He decided to cover his tracks and  entered Buddhism." 「足跡を隠す」とは後をつけられないための行為です。ここから転じて、「~の行動の痕跡や証拠を隠す」「行方をくらます」となります。

フィットする話

 "Think(see) fit"です。「フィットと思う」つまり、「正しい、ふさわしいと思う」の意味です。fit は、「適切である、ふさわしい」の意味で簡単な語ですが便利で多く使われます。意味も間違いにくく重宝な語彙です。 例えば、 「彼は透析をしていても、仕事と私生活について、自分自身が適切と考えるバランスに保っている。」 " He balances his dialysis and personal life as he sees fit." また、 「誰もが日本人に10万円を配るのは適切だと思うに違いないです。」 " Everyone must think fit to distribute 100,000 yen to anybody of Japanese." ”think fit to do” は「~するのが適切と思う」で、as you think/as you see fit (適切と思うように) と同様よく言います。 用言われる間違いは"think it fit" とは言いません。 fit の前に目的語 it をいれがちですが、そうは言いません。 その心は「ふさわしいこと」は、「周りは賛成しないが、あなた自身がふさわしいと思う」ニュアンスがあるからだです。この辺りが英語の独自な使い方で難しいところです。

耳で成り行きで行く話

"Play by ear"、「耳で聞いて行う」の意味です。物事をどのように対処するか、成り行きを見ながら決めることを言うのです。。 例えば、 「コロナについてはよくわからない。臨機応変に対処するだけです。」 "We are not sure about that Corona virus, we just have play it by ear." また、 「映画の後は適当にその場ののちで行こうよ。」 "Let's jut play it by ear after the movie." 楽譜を見ずに、耳で聞きおぼえた音楽を演奏することをです。転じて、物事を計画的ではなく、状況に合わせて柔軟に対処することを指すようにありました。 play とby ear の間にit やthingsなどの代名詞、 presantationなどの名詞を挟みます。日常で良く用います。

時宜を得た1針は明日の9針に当たる話

"a stitch in time saves nine"と言う諺です。 日本語だと「転ばぬ先の杖」となります。 「タイミングの良い一針は九針を救う。」 の意味です。服にあいた小さな穴は、大きくなる前に、早めに縫ってふさぐという、縫い物にちなんだ諺です。 つまり、問題解決のためには時間がたてば問題が悪化するかから、今の時間と努力を惜しまない方が、後回しにするよりも良いのです。例えば、 「歯が少し痛い。転ばぬ先の杖で、放置するよりも、歯医者に行った方がいい。」 "  I have a slight toothache. I better see the dentist as a stitch in time saves nine." また、 「車から変な音がするよ。転ばぬ先の杖って言うし、早めにチェックしてもらわないといけない。」         "My car is making a funny noise when.  I should get it checked as a stich in time, saves nine."         in time は、「ちょうど良い時の」「間に合って」という意味です。

目の保養の話

"A sight for sore eyes"と言います。"sight "とは「景色」のこと、"sore eyes"とは「(ただれている)病気の眼」の意味です。 「病気の眼に合う景色」とは、痛い目が治りそうな景色という意味です。"a sight for sore eyes "とは、「見たら嬉しくなる」の意味です。「見てうれしくなる人や物。魅力的だと思う人」のことです。 また、ご無沙汰していた人とかにも長い間別れていた相手に会えてうれしい場合にもよく用いられます。 例えば、 「疲れた時にパンダを見ると癒される。」 "A panda is  a sight for sore eyes." また、 「見ろよ、あの舞子さんはとてもきれいで,ドキッとするね。思わない。」 "Look, a real "Maiko-san", A sight for sore eyes, isn't she ? " こうした話ことばにも言います。

"some"は分割を表す話

"some"とは「いくつかの、数枚、2-5個の」と習います。正解ではありますが、本来の意味は、【分割】なのです。英語のイメージと言うか深いところの意味では。 「全部」示す"all"に対して、一部を示すのが"some"なのです。"all"は概して全体と取れえて全部の意味です。 例えば、 「社長のアイディアに賛成する人が何人かいました。」(つまり全員が賛成していない。一部賛成する人がいる。反対sる人がりかもしれない。) "Some agree to an idea from the president."となります。 学校では「何人かが同意します。」となりますがこなれた日本語てはありません。 これに対して、"any"と言うと個別に誰をとっても、何をとっても、「個別に全部」というイメージです。 "Anyone agrees to  an idea from the president." 「だれをもってしても社長の社長のアイディアに賛成です。」となります。 "Anytime will do." 何時でも構いません。 Sometime とはできません。 これは時間を分割してそのどこかでの意味合いで、「時々」の意味が出てくるのです。

お百姓さんの鋤(スキ)を鋤と言う話

 農具の鋤を英語では"spade"と言います。 そして、「鋤を鋤と呼ぶ」の表現があります。"call a spade a spade"と言います。 「物事をありのままに言、。率直に言う、 あからさまに言う、歯に衣着せず直言する」の意味です。 例えば、 「癌を受け入れるのは彼女にとって困難かもしれないが、嘘をつくよりはありのままに言った方が良いかと思う。」 " It might be difficult for her to accept the cancer , but I believe it's better to call a spade a spade instead of lying to her. " ところで、spade はトランプのスペードのことではないのです。トランプのスペードを隠さずにスペードと隠さずに呼んだのかなと思っていましたが、全く違うようです。もともとギリシア語から来ているとかでよくわかりませんがよく使う表現です。

金の卵を産むガチョウを殺す話

 諺です。英語では、"kill the goose that lays the golden egg"と言います。 「大きなお金を生む事を台無しにする」という意味です。略して、"Kill the golden goose "とも言います。 イソップ物語に出てくる表現で、金の卵を産むガチョウを飼っていた農民が、てっとりばやく金の卵を手にいれたく、ガチョウが卵を産むのを待たずに殺して、金の卵を取り出そうとした話です。卵どころか、利益を生むはずのガチョウも死んだのです。 例えば、 「彼はは目先の利益に目がくらんで会社を 売却したことによって、大きな利益を生む可能性を失ってしまいました。」 " By selling off his house, he killed the goose that laid the golden egg." これはわかりやすいです。

藁の人、案山子の話

"straw man"です。わら人形、案山子です。この語彙には「主義や方針がない。不正を隠。」イメージが付きまといます。 例えば、 " The recent political debate is a straw man; I don't think the public will accept it." 「最近の政治討論は中身がない。大衆がそれを受け入れるとは思えない。」 また、"straw-man"と使って形容する語句も以下のように、よく使われます。 "straw-man argument"  筋違いの論点すり替えの議論 "straw-man fallacies" 論点すり替えの誤謬 "straw-man issue" すり替えられた問題点 また、マッキンゼーはコンサル用のたたき台の提案を"straw-man proposal"と呼んだりしています。 straw man は、かかしですから、中身に藁を詰めた人形のことですが、転じて「傀儡、あやつり人形の他、「架空の人物やもの」の意味もがあります。また、例文のように、「実質や中身が無い、虚偽の考えや討論」のことも意味します。議論などで、相手の論点を都合よくすり替え、筋違いの反論を行うことを批判的に形容する場合に多く用いられます。つまり、実権のない木偶の棒のイメージです。

玉子は玉子で間違いない話

英語では「絶対に間違いなく確かである」ことを「玉子は玉子であるように」と言います。 "Sure as eggs is eggs"となぜか複数形でいいます。また、"sure as egg is egg "や単に "eggs is eggs"もあります。 例えば、 「自民党が選挙で勝利するのは間違いないことだと思います。」 " I think LDP is going to win  the election , sure as eggs is eggs." また、 「山で急に暗くなったら間違いなく雨が降るよ。」 "In the mountain, when it suddenly  turns dark, it will rain soon as eggs is eggs." こんな風にいいます。学校で習うように言うと" as sure as eggs are eggs"ですね。 ただし、"as sure as an egg is an egg"は聞いたことはないです。なぜかはわかりません。 口語っだからですかね。やや古い慣用句と思います。

そこら中の話

  英語では「あらゆる場所、いたるところ」を示す言い方に "every nook and cranny"がありす。 複数形にしてnooks and cranniesとも言われます。 "nook"は人目につかない所、"cranny" は壁や岩などの割れ目という意味で、普段は気づかなかったり、捜せない部分までというニュアンスです。 例えば、 「私は必死になって鍵をあらゆるところを隅々まで見て捜しましたが、それはずっと上着のポケットに入っていたのです。」 " I desperately looked in every nook and cranny to find my key, but it was in my jacket pocket the whole time. また、 「彼の子犬が突然いなくなったので、くまなくそこらじゅうを探してやっと見つけました。」 "As his puppy disappeared all of a sudden, we looked for him in every k  nook and cranny. And finally, we found him."  のように文中に挟み込んでいいます。

【患者さんと病院の受付の会話】

 先日ある病院で外国人の外来患者さんに聞きたい病院の係りの方が困っていたので助けてあげました。よくあるやりとりでしょうが とっさには言えないので、参考に挙げておきます。バラバラですが、それぞれ短いですし応用できますので活用してください。 【患者さんと受付のサンプル表現】  受付:何かのお薬に対するアレル  ギー反応といった病歴はありますか?                       患者:いいえ、ありません。                                                                         Receptionist: Do you have any history of allergic reactions to any type of                                      medication in the past? Patient:         No, I don't at all.. 受付:現在なにかの投薬治療を受けていますか?                                    Receptionist: And are you current taking an medication? 患者:2時の診察予約の手続きをしたいのですが。Patient:  I would like to...

もらった馬の口の中を見る話

これは英語的な表現です。諺に近いです。よく言います。"look a gift horse in the mouth" と言います。 「もらった馬の口に中を見る。」とでも言いますか、つまり、「もらい物にケチをつけたり、あらを探したりする」ことなのです。普通は、否定形で使い、「ケチをつけるな」という、戒めの教訓なとして言います。 馬の年齢も歯を見てだいたいわかるそうなので、馬を買う時に商人から言われた年齢に違いがないか、歯を見てチェックしたようです。ここから、言われたことを信用しない、疑っている仕草であるので、転じて、 「もらい物にケチをつける」意味になったのです。他人から受けた親切にも言います。よく使うのは、戒めの否定形です。 例えば、 「これは私の欲しかったプレゼントではないけど、人からもらった物に文句を言わないのがマナーだ。」 "  This is not the gift I was hoping for, but I know  we don't look a gift horse in the mouth as manner. " そして、 「贈り物をもらったら、感謝のない態度をとってはいけません。つまり、何か贈り物をもらった時には感謝のない態度で接してはいけにってことだよ。」 "Don't look a gift horse in the mouth, or you are not  ungrateful when you receive a gift." と言います。  

明るく照らす話

日本語も英語も合致した表現です。"ighten up"です。「明るく照らす。気持ちを明るくする、厳しさをやわらげ、よりリラックスすること」です。「より元気になる、気楽になる、和やかになる」という意味になります。愛が"up"で加わる感覚です。 例えば、 「今日は苦労して仕事がうまくいったから気楽に行こうぜ。」 " Today, it's time to lighten up because our hard work paid off." また、 「あいつは話を和らげようと少しばかり冗談が要る。」 " He needs a few jokes to lighten up his talk." さらに、 「コンサートはコロナで憂鬱な雰囲気を明るく元気づけるために開催された。」 "That concert was held to lighten up  the gloomy atmosphere due to Covid 19." lighten up「より明るくなる」という意味あいです。実際の明かりについても気持ちや態度についても、両方言います。

狼をドアに居させる話

"Keep the wolf from the door"と言います。これは英語的な表現です。英語的な表現には独特の英語がもたらす文化的背景があります。説明が要る言い方です。「ドアから狼に居てもらう」とは、「食べて生活するだけにやっとのお金がある状態」を意味します。つまり、「飢えをしのぐ、やっと食べていく」の意味です。 狼をドアから遠ざけたところに止めておくために、最低限の食料が家にあるという考えから出た表現なのです。 これは300年前から使われる古くからある言い方で、狼の貪欲さを例えにしています。もともとはdoor ではなく gate といっていたようです。 その背景にあるストーリーは家族を食べさせるだけの食料があれば、食べかすなどのゴミが出ます。それらにあずかることによって家に来た狼は満足して、人を襲わず、家に近寄ることはないのです。しかし、ゴミが無くなれば、すぐに玄関の前まで来て食べ物をあさるだろう、とする話によるのです ここから、「やっと食べてゆく」の意味が出てきました。 例えば、 「俺は学生だから、バイトして食べるためのお金を稼いでたんだ。」 "As a student, I worked part-time to keep the wolf from the door." また、 「外国人不法滞在者の中には糊口に窮していいる人がいる。」 Some  of  those foreigners illegally   staying in Japan cannot keep the wolf from the door." となります。

馬の前に荷車を置く話

 ”put the cart before the horse"と言います「荷車を馬の前に置く」のです。 前後が逆で本末転倒であることを意味します。馬がカートを引くのにカートが馬の前にあっては引けないわけです。よく使う表現です。 例えば、 「景気を良くする前に分配するのは本末転倒です。」 "it's a case of putting the cart before the horse to distributing social wealth prior to facing favorable business climate." また、 「最初に社会を正せという人がいrますが、それは本末転倒です。」 " Some say society should be corrected first, but that is to put the cart before the horse." 会話でも簡単に「順番が逆だよ。」 " Don't put the card before the horse."ともよく言います。

ロープを知っている話

船乗りがロープの扱い方を知っていることです。英語では"know (all ) the ropes"と言います。ロープをどのように扱うかを全部知っていることから「その道の達人である。その道に詳しい、勝手を知っている、事情通である」の意味になります。 例えば、 「あのジャーナリストは自民党の政治家については何もかもよく知っている。」 " That journalist knows all the ropes on politicians of LEP." また、 「彼に任せておこう。買ってがわかっているから。」 " Let's leave it for him. He knows all the ropes. " 船乗りが船を操るためのロープの結び方で段取りよく高さや位置を調整できるかを、船の帆を操れるかが頭に入っていることに由来した表現です。

課題一覧の冒頭は最重要の話

 わかりやすい表現で会議や打ち合わせなどのビジネスでよく言います。                        "(high)on top of the agenda"と言います。"agenda"とは「会議の議題、転じて課題、項目」を示します。全て解決するための話し合いや交渉が必要な内容を表します。したがって、ある課題や計画が一覧の一番上にあれば、それはみんなが検討したり対応したりしたがっている、最も重要な件を自ずかから意味するのです。 例えば、                                                                                                          「コロナウィルスの拡大を防ぐことは、日本政府の課題の中で最も重要なものです。」 " Preventing the spread of covid-19 is on top of agenda of Japanese government." また、 「G7の国々は自由貿易を最重要課題としている。」 " G7 nations put free trade on the top of agenda." とか言えます。

もろいカードでできた家の話

 もろくて、壊れそうなことを表します。2枚のカードを組み合わせて作ったような家を4思ってください。"a house of cards"と言います。                                                        例えば、                                                                                                          「彼女の政治家のキャリアは、プロとしてあるまじき無免許運転の誤りによって、もろくも崩れた。」 "Her political career fell like a house of cards after her professional misconduct of unlicensed driving business." また、                                                    ...