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2人の頭の方が1人の頭より良い話

two heads are better than one. は諺で、三人寄れば文殊の知恵、の意味です。 英吾では3人が2人の頭になってしまいます。 例えば、 Let’s work on this project together; two heads are better than one. このプロジェクトは一緒にやろう。一人より二人のほうが良い知恵が出るからね。 I'm stuck on this crossword puzzle. Can you help me?  Two heads are better than one." クロスワードパズルで行き詰まっちゃった。手伝ってくれる? 二人で考えたほうがいいでしょ。 Even though he’s an expert, he always asks for a second  opinion because two heads are better than one. 彼は専門家だが、一人の考えより二人の方が良いと考え、 常にセカンドオピニオンを求める。 

コックが多すぎるとスープがダメになる話

船頭多くして舟山に登る、の英吾表現です。 Too many cooks spoil the broth. となります。つまり、 人が多すぎると物事がうまくいかなくなる、まとまらなくなる、との意味です。 つまり、指示する人が増えすぎたり、意見がバラバラになったりして、 結果的に品質が低下する状況を指します。  例えば、: This project is a classic case of Too many cooks  the broth. We need a clear leader. このプロジェクトはまさに「船頭多くして船山に上る」の 典型例です。明確なリーダーが必要です。 We had so many people on the team that nothing got done. Too many cooks spoil the broth, you know. チームに人が多すぎて、何も進まなかったのです。 まさに「船頭多くして船山に上る」ってやつですね。 Everyone has a different idea for the design, so we're  stuck. Too many cooks spoil the broth. みんなデザインのアイデアが違ってて、動けないです。 人が多すぎると物事が台無しになるってことですね。

猫がいない間に鼠が遊ぶ話

日本語で鬼のいぬ間に洗濯、の英語表現は猫がいない間に 鼠が遊ぶ、となります。 While the cat is away,mice will play. となります。 例えば、 The boss is on a business trip, so it's while the cat's away,  the mice will play. 上司が出張中で休憩できる、鬼のいぬ間に洗濯だ。  The boss is on vacation, so everyone in the office is taking it easy. When the cat's away, the mice will play. 社長が休暇中だから、オフィスのみんなはのんびりしてるよ。 まさに鬼の居ぬ間に洗濯だね。) The teacher went home early, so the students are making a lot of  noise now. When the cat's away, the mice will play. 先生が早く帰ったから、生徒たちは今騒いでる。猫がいなくなると ネズミは遊ぶってことだよね。 

魚心と水心の話

会話によく出てきます。ビジネスの談話中にもよく出てくる表現に 魚心あれば水心あり、があります。英語に通訳する際にはどう言いますか。 You scratch my back, and I'll scratch yours あなたが私の背中をかいてくれれば、私もあなたの背中をかきます。つまり、。 お互い様、持ちつ持たれつ、という意味のことわざで、相手が助けて くれたら自分も助ける、という助け合いの関係を表します。 これは、自分で自分の背中を掻くのが難しいように、互いに助け合うことで問題を 例えば I'll help you with your project if you help me with mine –. you know, scratch my back and I'll scratch yours. 私のプロジェクトを手伝ってくれたら、君のプロジェクトも手伝うよ。 まさに持ちつ持たれつだね. If you cover my shift this weekend, I'll cover yours next month. It's a scratch my back and I'll scratch yours situation. 今週末のシフトを代わってくれたら、来月のシフトを代わるよ。 お互い様だからね。 Can you lend me your car? I'll help you move next week. You scratch my back and I'll scratch yours, right? 車貸してくれる?来週引っ越し手伝うよ。持ちつ持たれつだよね? I'll give you a good recommendation if you help me finish  this report. Scratch my back, and I'll scratch yours. このレポート仕上げるの手伝ってくれたら、良い推薦状書いて あげるよ。お互い様ってことで。 わかる通り、親しい関係の会話での言い回しと言えそうです。  

泣きっ面にハチの話

これもよく出てきます。頻発する諺は覚えておくとよいです。 表題の表現は英語では rub salt into a wound です 傷口に塩をすりこむ となります。 すでに困難な状況や心の傷を負っていても、さらに痛みや苦しみを 増幅させること、つまり、泣きっ面に蜂といった意味です。 例えば、 Seeing someone else on a date right after her breakup was like rubbing salt  in the wound. 彼女が失恋したばかりなのに、他の人がデートしているのを見たなんて、まさに傷に 塩を塗るようなものだった。 His brother getting a promotion the week after Taro was  fired rubbed salt in the wound.  解雇されたばかりなのに、その直後に兄が昇進したなんて、太郎に とっては傷に塩を塗るようなものだった。 この表現は、船乗りが罰として鞭打たれた後、傷の治りを早めるために そして痛みを感じるように塩を擦り込む習慣から来ているそうです。

緑の角の話

green horn と言います。 greenは緑色の角の意味です。成長する前の仔牛の角が青緑色をしている ことから、未熟の意味で使われます。 新入社員や初めて特定の分野に参入した人を指す際に使われます。 また、誰かが新しいことを始める際や初めての経験をする状況で 言われます。 例えば、 He was a greenhorn at first but learned quickly. 彼は最初は新米だったが、すぐに学んだ)のように使います。  Don't worry about him; he's just a greenhorn. 心配ないよ、彼はまだ新人だから。 The new recruit was a total greenhorn, but enthusiastic. 新入隊員はすっかり青二才だったが、熱心だった。 She's a greenhorn when it comes to programming. 彼女はプログラミングに関しては初心者だ。 Even a greenhorn can enjoy this game with the tutorial. 初心者でもこのゲームはチュートリアルがあれば楽しめるよ。 My grandfather was a greenhorn cowboy when he first came to Texas. 祖父がテキサスに来たばかりの頃は、駆け出しのカウボーイだった。 

粉が口に詰まった話

mealymouthed と言います mealyとは粉状の、あら粉の、の意味の形容詞です。ここでは粉(こ)を 吹いた、水けがなくてぱさぱさしたお好み焼きに使う粉やてんぷら粉の ような粉なのです。 これは、奥歯にものの挟まったように、遠回しな言い方をする、 当たり障りのないことを言う、はっきり言わない、弱気なことを言う といった意味の形容詞です。 肯定的な意味ははくう臆病な、ごまかすといった印象を伴う表現です。 例えば、 The politician gave a mealymouthed answer to the reporter's question. その政治家は記者の質問に対して遠回しな当たり障りのない返答をした。 She gave a mealymouthed refusal instead of saying "no." 彼女は「ノー」と言う代わりに遠回しな断りをした。 He's too mealymouthed to tell his boss the truth. 彼は上司に真実を伝えるには弱気すぎる。 

袋をもったまま残る話

貧乏くじを引く、に当たる英語表現は、袋をもたまま残される、 と言います。以下の表現です。 be left holding the bag これは、以下の意味うぃもちます。 責任を押し付けられる、失敗の責任を一人で負わされる状況であることです。 泥棒仲間が盗みに入った時、盗品を入れる袋を持っていた者だけが 現場に取り残され、警察に捕まって全責任を負わされた話から来て いるそうです。 通訳現場では結構現れる表現です。 例えば、 His partners quit the business, and he was left holding the bag. パートナーたちが事業を辞めてしまい、彼が後始末を押し付けられた。 When the project fell apart, she was the one left holding  the bag for the mess. プロジェクトが破綻したとき、彼女がその混乱の責任を負うことになった。 Everyone else got paid and left, but I was left holding the bag for the unpaid bills. 他の全員は給料をもらって去ったが、私は未払いの請求書の責任を一人 で負わされた。 The company leader resigned, leaving the new CEO left holding the bag for the scandal. 会社のリーダーが辞任し、スキャンダルの責任は新CEOが負うことになった。) 

猫と鼠する話

play cat and mouse という言い方があります。 猫とネズミする、とは、もてあそぶ、じらすの意味です。、 猫がネズミを捕まえる前になぶるように、相手を翻弄する状況を 表します。 捕まえそうで捕まえなかったり、相手を挑発して楽しんだり する様子を表します。 例えば、 The police are playing cat and mouse with the suspect. 警察は容疑者をもてあそんでいる。  The police have been playing cat and mouse with the suspect for weeks." 警察は数週間、その容疑者と駆け引きをしていた。 She's tired of him playing cat and mouse with her feelings. 彼女は彼が自分の気持ちをじらすのにうんざりしている。 Big corporations are just playing cat and mouse with  the small businesses." 大企業は中小企業をただもてあそんでいるだけだ。 It's a classic cat and mouse game between the two rival companies." それはライバル会社同士の古典的な駆け引きです。  つまり、相手を一思いに殺さず、半死半生の状態にして苦しめ続けること、または物事に決 着をつけず、中途半端な状態のまま放置してじわじわと苦しめる ことです。

水を差す話

水を差すは、盛り上がっている雰囲気や計画に対して否定的な意見を言ったり、 冷めたい反応により意欲を削くことを意味します。 英語では、~に冷水を投げる、と表現します。 throw cold water on ~ 例えば、 She threw cold water on the idea. 彼女はそのアイデアに水を差した。 That comment threw cold water on the whole conversation. そのコメントは話全体に水を差した。 Right when I'm in the middle of planning an enjoyable trip, don't throw cold water on everything by asking if I've studied for the test. 楽しい旅行の計画の最中に試験勉強したかなんて聞いて水をささないで。

そよ風を撃つ話

shoot the breeze となります。風を銃でうつの 表現です。日本語では、油を売る、世間話をする、油を売る、 気楽に雑談するといった意味があります。 アメリカでカウボーイが暇つぶしに空気に向かって 銃を撃ったことから出た表現だそうです。・あります。  例文を出すと、 They like to sit around and shoot the breeze  for hours. 彼らは座って何時間も無駄話をする のが好きだ。 We were just shooting the breeze  after class. 授業の後、ただおしゃべりしていただけだよ。 ところで、日本語の油を売るは江戸時代の油売りが意見一軒周り量り売りで 油を容器にうつして量り売りしていた時間、だらりだらりと 油が落ちる時間にくだらない話をした ことから時間を無意味につぶす意味に なったようです。 また、英語には同じ意味でchew the fat  脂肪を噛む、の表現があります。 We were just chewing the fat after work. 仕事の後、ただおしゃべりしてた。 一説によると、 塩漬けの脂身をゆっくり噛みながら時間を 潰した様子から、だらだらと世間話をする 意味になったそうす。 

自分のラッパを吹く話

自分で描いた絵を自分で褒めるの意味ですが、この表現に 当たる英語は、自分自身のラッパ、を吹くです。  tout(blow)one's own horn です。 これは自分の成果を自慢する、ひけらかす、誇示する、 否定的な意味を込めて使われることが多いです。  的な表現です。 ネガティブな含み: 控えめさに欠ける、うぬぼれている、といった否定的な意味合いを持つこ とがあります。  例えば、 He's always tooting his own horn about his sales records. 彼はいつも自分の売上記録を自慢している。 I don't mean to toot my own horn, but I did a great job  on that project. 自慢するわけじゃないけど、あのプロジェクトはうまくやったよ。 s  Let's drop the idea of asking him to give a speech. All he ever does is toot his  own horn about his achievements. 彼にスピーチを頼むのは止めましょう。いつも自分の功績を自画自賛に 週終始するからです。

贅肉を落とす話

この言い回しは通訳現場ではよく出てきます。 英語では樹木や盆栽の剪定するという表現を英語では用います。 prune back  prune off  剪定する、切り戻す、の意味で、植物の枝や葉を切り落として 形を整えたり、成長を促す作業です。 これが転じて不要な部分を落として切り戻して、整えて、 元気にする表現になるのです。 例えば、 The plan for the next financial year is to prune 25% off the budget.  来期の計画では予算を25%削減する予定だ。 We need to prune our staff to reduce costs.  コスト削減のために人員を削減する必要がある。 Unless we reevaluate oue organization and prune back our operations, we won't make it throught this recession. 組織を再検討して贅肉をおとさないと、この不況を乗り切れませんよ。 なお、cut back という語もありますが、 pruneには不要な部分を取り除き、もとに戻す、削り取る感覚があります cut backは切り取る、刈り込む、と切る部分が言いたい表現です。

シラミの卵を拾う話

シラミの卵を拾うとは、非常に細かいこと、取るに足らないこと へのこだわりを言うことです。 例えば、 He always nitpicks overour project.  彼はいつもわれわれのプロジェクトについてけちをつける。。 Not to nitpick(Not to be nitpicky), but I'm agaist your idea. あら探しをするつもりはないんだけど、あなたの考えには反対です。 この表現は「必要以上に細かい点にこだわる」の意味が強く出ます。 そして、 形容詞、nitpickyは細かいことにうるさい、けちをつけるような、 の意味です。 選択にこだわる、細かく指摘する。 ニュアンスが強いです。  例えば、 He's always being nitpicky about every little detail 彼はいつも些細なことすべてにうるさい。 では、 Not to nitpick, but your focus on this blog is slightly off. あら探しをするわけではないが、ブログの焦点が少しずれている。 と言わないでくださいね。

髪の毛を裂く話

髪の毛を裂く、は Split hairs となります。 この意味は些細なこと、重要でないことにこだわる、重箱の隅をつつく、 屁理屈を言う、揚げ足を取る等です。 一本一本の細い髪の毛を割るほど細かく詮索する様子から来ています。 通訳現場では、 枝葉末節に執着する、ごくわずかな違いや詳細にこだわって議論する ことへの批判で言われることが多いです。 例えば、 You're splitting hairs. The font size is fine. 細かすぎますよ。フォントサイズは問題ないです。) Don't split hairs over whose turn it is to clean. 掃除の順番なんて細かいことは言わないで。 実例である会社の海外支店との会議で現地スタッフの前で 社長の発言のつうやくで以下の内容がありました。 Nothing ever gets finalized arund here because you split hairs. 重箱の隅をつつくようなことばかり言うから、話がまとまらないよ。 また、nitpick という語があり、nit シラミの卵、pick 拾う、 で実際に細かいことにすでにこだわっている様子を示しています。 否定的な意味で用いることは少ないです。 これは次回に紹介します。

その日暮らしの話

英語では、て手から口へ、と言います。 from hand to mouth です。 He lived from hand to mouth those days. 彼は当時いはその日暮らしだった。 ここから、 「その日暮らしの生活」「ギリギリの生活」「自転車操業」 なとかでどの食べ物やお金が「手から口へ」と直接行き渡るような、 余裕のない状態を指します。  訳出する時には、hand-to-mouth の部分が使われます。 a hand-to-mouth existence  ぎりぎりのやりくり状態 a hand-to-mouth operation 自転車操業 例えば、 They were living a hand-to-mouth existence with no savings. 彼らは貯蓄もなく、その日暮らしの生活を送っていた。 また、 Due to the economic crisis, many families are struggling  with a hand-to-mouth existence. 経済危機のため、多くの家族がその日暮らしに苦しんでいる。 The small startup had to operate on a hand-to-mouth basis,  with no savings." その小さなスタートアップは、貯蓄もなく自転車操業で 運営しなければならなかった。

地獄耳の話

これは想像しやすいです。大きな耳、と言います。 have big ears と言います。あるいはlong earsも聞きます。 例えば、 We should believe has any employee has big ears, so we pay attention to to a tip of rumor will have it say so quickly. 従業員というのは地獄耳だから噂がすぐ広がると思わないといけない。 知れわたると思わないといけないです。 また、 Little pitchers have big ears. 小さな水差しは大きな耳を持つ。 これは諺で意味は 子供は親の陰で話を聞いているものだ、です。 そして、 相手の話を熱心に聞くとき積極的意思表示では、 I'm all ears. ぜひ聞きたいです。 などは日常会話で聞きます。 さらに、 壁に耳あり、は The walls have ears. このあたりもよく通訳現場で出ます。

聞き耳を立てる話

prick up one's ear と言います。 耳をピンと立てる、の意味です。犬やウサギが耳を手てる行為のことです。 文脈によって「耳をそばだてる」「聞き耳を立てる」「注意して聞く」の 言い回しに近いです。つまり、集中して聞こうとする様子を表します。 例えば、 The dog pricked up its ears at the sound. その犬は音に耳をそばだてた。 そして、 She pricked up her ears when she heard the word "free." 彼女は「無料」という言葉を聞いて聞き耳を立てた。) When they started talking about the promotion,  I pricked up my ears. 彼らが昇進の話を始めたとき、私は耳をそばだてた。 加えて、この慣用句を使わずに通訳するのなら、 listen in on とも言えます。~について聞き入る、の意味です。 前述の役で言えば、 She listened in on the word "free." when she heard it. 

希薄な空気の話話

影も形もなくなる、の意味です。英語で vanish into thin air  薄い空気の中に消えてゆく、と言います。 跡形もなく忽然と消える、どこへともなく消えるという意味の慣用表現です。 です。突然かつ神秘的な方法で完全に姿を消すことを表します。  例えば、 The getaway car simply vanished into thin air. 逃亡車がこつぜんと姿を消した。 Many UFOs  vanished into thin air high in the dark sky. 円盤の姿は暗黒の空高く見えなくなった。 

ヒョウの斑点を変える話

日本語だけ見るとわかりませんがこれは生涯変わらない」 または、「変わってしまう」、「豹変する」と真逆な 意味の英語の慣用表現です。 A leopard can't change his (its)spots. ヒョウは自分の斑点を変えられない これが基本表現です。 その意味するところは、人は生まれ持った性質や 悪い癖などは変えられない、です。日本語の 三つ子の魂百までに近いです。 聖書に由来する表現で、悪い習慣や性格について使われます。  例えば、 He promised to quit gambling, but I doubt it. A leopard can't change  his spots.Bad habits will die hard.  彼はギャンブルをやめると約束したけど、疑わしいね。 ヒョウは自分の斑点を変えられないって言うからね。 悪い癖はなくならないものだよ。  また、逆の意味で、突然変わる、豹how 変する、の意味で用いると、 I think it's unforgivable how that candidate  changed his  spots after the election. 私は選挙後のあの候補者の豹変ぶりは許せないです。 ところで、この表現、「ヒョウは斑点を変えない」は、聖書の エレミヤ書13章23節に由来します。  この節は疑問符で表されています。人の根本的な性質や悪習は容易に 変えられないことを強調しています。  聖書の記載内容は、 「クシュ人が皮膚の色を変えたり、ヒョウがその斑点を変えたりすることが できるか?もしできるなら、悪に慣れきったあなたたちも、善を行うことが できるであろう。」(エレミヤ書13章23節)」

180度変わる話

現場でよく登場します。日常の業務上の会話で普通に 言われるからです。 きちんと享保ぢて言いたい時には take a one-hundred-eighty-degree turn 簡単に do a 180 とも言われます。 が基本的な言い方で良いと思いまう。 180度、真逆の方向、態度、考え、意見、状況に転換する の意味です。日本語の180度態度が変わる、真逆になる、 正反対の方向へ進む、の意味です。 例えば、 We took a 180-degree turn on our opinion about  the project. プロジェクトに対する意見を180度変えました。 He used to hate dogs, but now he does a 180 and  wants one. 彼は昔犬が嫌いだったが、今では態度が180度変わり、 犬を欲しがっている。 

手の内を見せない話

通訳現場でよく出てきます。ある企業様の営業会議では 「あの会社が営業戦力見えない。あそこは手の内が見え ないようにすごく警戒している。」という日本語を英語 にしてある国の関連子会社との会議で伝える事例がありました。 これは会話の中で慣用的に使われる次の表現が的を射ているt思います。 not put all one's cards on the table  すべてのカードをテーブルにおいてはいない このすべてでない残っている見せないカードが手の内を見せない ためのカードである、の意味です。 この例では、 They never put all their cards on the table regarding  sales strategy.. となります。 別のたとえを挙げると、 That guy is so shrewd that he would never play all  his cards on the table. また、少ししゃれた言い方に聞こえますが、 play one's cards (hand)close to one's chest とも言います。持ち札を胸に近づけてみえないようにする、 の意味です。 あの男はしたたかで決して手の内を見せない。 余談ですが、 カードはトランプのことで欧米のゲームの基準とも言えます。 トランプ1組をa set of playing cards と言う人が多いですが、 正確には a deck of playing cards です。 「トランプ一組」、つまりジョーカーを除く52枚のカードが揃った山 (一式)で、トランプゲームの基本のセットを指し、シャッフルして ゲームを始める基準となるわけです。 この心持で I bought a new deck of cards. 新しいトランプ一式を買った。と言うわけます。 逆に、 He's not playing with the full deck. 彼は少し頭が足りない。 「おかしい」の意味で年配の人は言います。 

臭いものにふたをする話

英語では臭いものまで言わずにふたをするのみで言います。 put the lid on ~  文字通り何かに蓋をする、の意味です。 そして、秘密などを隠す、活動を中止させる、終わらせる、 騒ぎなど抑える、禁止する、封じ込める、こうした日本語に応じて 表現できます。 例えば、 They decided to put a lid on the information. 彼らはその情報を隠すことにした。 The manager put a lid on the project. マネージャーはそのプロジェクトを中止させた。 The government tried to put a lid on the scandal.  政府はそのスキャンダルを隠蔽しようとした。 They put a lid on the information.  彼らはその情報を隠した。  The police put a lid on the violence.  警察は暴力行為を取り締まった。 The boss told us to put a lid on overtime hours.  上司は残業を控えるように言った。 The central bank put a lid on investment.  中央銀行は投資を抑制した。 このように案外応用範囲の広い誤解を招きにくい表現です。  LDP has been keeping the lid on slush fund. 自民党は裏金を隠し通してきた。 また、 Keep a lid on it. 秘密を漏らさないように。 いろいろ表現できます。

一枚嚙んでいる話

これは何かに関係している。こだわっているという意味です。 現場でも話者から通訳が求められる発言にに出てきます。 have a hand in ~ が標準的な言い方です。 これは、良いことにも悪いことにも使われます。例えば、、 「イベントの企画に参加する」、「あのスパイは暗殺に関与する」のように 幅広く使われます。  つまり、〜に関わる、関与する: 活動や物事に直接的に関わっている状態を指しす。 〜に一枚噛む、一役買う: ある事柄に協力したり、貢献したりする、まで 満たされる表現です。 例えば、 I bet he has a hand in in thus plit, この策には彼が1枚かんでいると思ういます。 We have a hand in planning the event:  そのイベントの企画に一枚噛む。 He has a big hand in rearing his  kids:  彼は子育てに深く関わる。 また、 That gentleman had a hand in the assassination of the president. あの紳士は大統領の暗殺に関与していた。

袋の中の豚を買う話

衝動買いをすることです。物を手早く買ってしまう、 よく見ないで品物を買う意味の慣用表現です。 buy a pig in a poke と言います。 袋詰めの豚を買う、の意味です。 poke 「袋」はこの慣用表現しか見たことないです。  その割にはこの表現はよく出てくる知られた表現dす。 例えば、 He bought a pog in a poke and he became  so inquisitive  about what he wanted to purchase.  彼は衝動買いをしてから解体ものについて質問するようになった。 Don't buy a pig in a poke.   見ないでものを簡単に買うな。 余談ですが、イメージとして出てくるのは 「豪華な高い品物を買ったつもりで袋を開けたら ブタが入っていた。 ああ, 損した」という図です。 他のヨーロッパの諸言語と比べてみることにしましょう。 また、フランス語 では同じ慣用表現は豚が猫に代わります。 acheter chat en poche  袋詰めの猫を買う、となります。

飛ぶように売れる話

これもよく出てきます。結構訳出に苦労します。 化粧品なと消費財を売る会社で他社の製品は飛ぶように売れているのに 当社はそれほどでもない、のような通訳場面では よよいのですが、飛ぶように売れり印象がない産業 機械などの製造業でに製品が飛ぶように売れないと 発言する場面には訳出に少し躊躇します。 とにかく、一般には以下の表現が伝統的に使われます。 sell like hotcakes   ホットケーキのように売れる の表現です。これはアメリカで飛ぶように売れた ホットケーキの流行がもとになっています。 特に比較的短期間で大量の商品が買われる、 つまり、飛ぶように売れる、のです。 Japanese car sells like hotcakes outside Japan. 日本車は海外で飛ぶように売れている。  なお、間違いが多い以下の訳が散見されます。 Toyota sells its cars lile hotcakes. これは間違いです。 sell は売り物が売れるに意味があります。 他動詞のうるに加えて、自動詞の売れるの用法があります。 したがって、例えば、 a product doesn’t sell は、商品が少ししか売れない (買われない) a product sells well は、大量の商品が買われる。 です。

飼い犬に手を噛まれる話

これは英語でもわかりやすい表現があります。 bite the hand that feeds (on) 人 人に餌(食)を与える手を噛む、の言い方です。 恩を仇で返すことです。 like biting hand ~の言い方もよく使います。 まるで飼い犬の手をかむよう~の形です。 実際に日本語から訳した例文がありました。、 I know you're feeling frustrated with your boss,  but don't bite the hand that feeds you .  上司に苛立ちを感じているのは分かるけど、 恩を仇で返すような真似してはいけないよ。  

二枚舌を使う話

speak with a forked tongue  これが二枚舌を使う の英語表現です。 forked tongue とはフォークになっている舌のことです。つまり、 フォークの先のように割れていて舌が1枚ではないことを意味するのです。 例えば、 You can't assume that everthig will fo all right just because he said that. He speakes with a forked toungue. あの人がそう言ったからと安心できません。 二枚舌使う人だからです。 なお、tongueがら出てくる慣用表現は結構あります。 tonguetwister は早口言葉です。舌をねじらせるもの、の意味です。 また、tongue tied はろ呂律がまわらない、の意味です。 舌が結ばれて話せなく感覚なのでしょう。 I got toungue tied. 舌がもつれてしまった。 at (onた) the tip of someone's tip もよく聞きます。 舌の端とは、思い出せど上思い出せない状態を言います His name is at the tip of my tongue. 彼の名前がここまで出かかってるけど思い出せない。