うなぎ昇りの話

【通訳時の英語表現について】

通訳現場では当然のこととして普段使いの日本語での発話を外国語に

返還することが求められます。つまり、文脈を把握して同値に近い表現力が

求められます。同値というのは三要素があると思います。が

まず、発話者の伝達内容に間違いがないこと、次に、発話者の発言の意図・意思込め

られ訳出であること、

最後に、発話者の発言に込められた感情・情念の強さが合致していることです

この2番目と3番目は困難ですが通訳者は努めて発話者の

これらに近づけることが肝要です。

そこで、一般によく聞く日本語の表現について、上記の観点から

訳出した例文を紹介します。

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うなぎ昇り、はよく耳にする言い回しです。

skyroccket が適切です。これはロケット花火のいうに一気に上昇

場面が想定されます。

例えば、

Thw recent heat made vegitable price skyrocket.

昨今の暑さのため野菜の価格がうなぎ昇りになった。

このskyrocket.は動詞です。したがって、

The price of rice has been skyrocketing since last May.

5月からずっと米価が上り続けている。


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