部屋にいる象の話

 「部屋に居る象」の表現の英語の意味は「見て見ぬふりをされる

問題」を言います。難問や困難な課題として明白であるに関わらず敢えて見ない

ようにされていることを言います。

つまり、大きな象が部屋いっぱいに立っているとすると、象の全体

像は見渡せませから、最初から見えてないことにして、

それについて触れない、という理屈です。

日本語では「群盲、象を撫ぜる」の表現があります。

眼の不自由な方々がそれぞれ象に触って印象をとらえても全体が見えないことから個別のイメージや大きさを捉えられないで個別の留まって

しまうだけ、と言う意味です。


さて、例えば、こういう風に言います。

「うちの上司が田舎に左遷されたんだ。みんなそっとしているよ。」

"My boss has been relegated to the country side.

It’s the elephant in the room."

また、母親を亡くしたばかりの子供の前で、子供をあやす若いお母さんの前で、

"There's an elephant in the room."と言う人が要れば、

「空気を読めよ。」という意味です。


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