日本語は感情を行動ととらえるの話(3)

このような「感情をつれてくつ動詞」を挙げてみる。

前述の考え方と同じ仲間である。したがってm本来の日本語評点としては必ず祖茂こなれていない。

1)彼の決断が社員を「満足させた」、「当惑させた」

また、

彼のコメントは私にこのまま働くことを「見つけさせた」

さらに、

2)上司のあれこれあったアドバイスが私を「助けた。」

これらは、日本語の発想にはないため日本語としてはこなれていない。次のように訳出する。

日本語表現では、

1)社員は彼の決断に満足した。当惑した。

満足したのは社員の意志ではないことが背景にある。

2)上司があれこれアドバイスしてくれて私は救われた。

これは感情が入っていない場合もあるものの文脈で訳出が変わる。通訳時に話者が客観的に述べるときにはこの

「助けた」表現が有効で英語圏には中立的に伝わる。

次回は上述の1)2)の英文を中心に紹介する。

(続く)


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