the lesser of two evils の話

 The lesser of two evils の話テレビでよく、「究極の選択」という話がありますね。どちらとも選びがたい、決めかねるどちらかで迷って困る状態での二者択一を迫るような選択ですよね。これの悪いケースを想定してください。つまり、どちらもたいしたことない。でも決めないわけにはいかない。どちらも選びたくないけど、選ぶしかないケースです。「どちらも悪い内容でたいしたことない状態での選択」のことをこのように言います。砕けた言い方では、「どっちを選んでも(どっちに状況がころんでも)最悪だ!」となります。この状態を”It’s a lesser of two evils.”と言います。

 “Do you want to pay \10,000 or wash the dishes ? ”「1万円払うのと皿洗いとどっちが好い?」”The lesser of two evils !” 「(どっちも嫌だけど)ましな方にするよ。」似た表現に”the lesser of two risks”があります。「リスクの少ない方」つまり、どちらもリスクはあるけれど、ましな方という意味です。「ここでこのまま死ぬのなら、外に出た方がましだ。」”It is the lesser of risks. We are obliged to stay here to death or to let out now.”とかなります。なお、どちらを選んだかを言わないケースも多いです。




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