muddleとマドラーの話

  “muddle”とは混乱、曖昧、玉虫色の、といった様子を表します。これは名詞、動詞、

形容詞とさまざまな形で使われます。マドラーと言えば、グラスをかき混ぜるスティック状のものですね。このかき混ぜるイメージからこのような意味になるのです。a muddle messageとは「玉虫色の(いろいろと解釈できる)声明」のことです。日本の政治家がよく声高に唱えるものです。”muddleheaded”とは「頭が混乱してぼんやり、ボーっとしている」状態です “He’s pretty muddleheaded from lack of sleep.”「彼は寝不足でかなり頭がボーっとしている」という表現はわかりやすいです。また、「曖昧にする。うやむやにする。」と言いたければ、”Don’t leave the issue muddled.”「問題をうやむやにするな」と言えばOKです。

これも仕事の会話ではよく使うので知っておくと便利な表現かもしれません。簡単に“in a muddle”とはご想像の通り、「ぼんやりして、ボーっとして」の意味です。このように全ての品詞に登場する語彙は口語的な語が多いようですが、頻繁に使われるようですね。動詞では、”He muddled me with so many questions.”「彼は私にたくさん質問を浴びせ混乱させた。」となります。


コメント

このブログの人気の投稿

800ポンドのゴリラの話

部屋にいる象の話

瀬戸物屋に入った雄牛の話